おでん

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おでんの画像寒くなると、なんとなく皆でなべを囲んで食べたくなる冬の風物詩的な食べ物“おでん”。地方や家庭、時代の流行によって、出汁もおでん種もさまざまですが、わが家は、昆布とかつお出汁をベースに、牛すじ肉・ゆで卵・大根・じゃがいも・こんにゃく・しらたき・結び昆布・サトイモ・ちくわ・平てん・ごぼう天・はんぺん・がんもどき・厚揚げ(以前は、鯨のコロや鶏の手羽も使用)などの様々なおでん種を入れ、やさしく温めながら、なべを囲んで、練りがらしをつけていただきます。

材料:わが家での4人分

☆煮汁の調味料や、おでん種の分量、種類は、お好みで調節してくださいね! 入れる種や、火にかけている時間によっても、煮汁が薄かったり、濃くなったりしますので、全て“目安”として参考にしてくださ~い!

    <★出汁と調味料★>
  • かつおと昆布の合わせ出汁 約200㏄ 
    (☆出汁をとった昆布は、おでん種となるので、捨てないでね。)
  • 水 約1ℓ
  • 砂糖 小さじ1杯
  • みりん 大さじ3杯
  • 薄口しょう油 大さじ4杯
  • 濃口しょう油 大さじ2.5~3杯
    <★下準備の必要なおでん種(分量は全て自由)と下準備の方法★>
  • 牛すじ肉: 一度湯でこぼしをし、きれいに洗い、再度お水から、柔らかくなるまで煮ておく。串に刺しておくと見栄えは良い。
  • 大根: 3㎝くらいの輪切り→厚めに皮をむいて面取り→十文字の隠し包丁を入れる→お水から茹でる始め、竹串がスッと通るくらいに柔らかくなったら、水にしばらく放置しておく ←(このひと手間が大根の臭みを抜いてくれます!)
  • こんにゃく&しらたき: こんにゃくは、味がしみ込みやすいように、隠し包丁を入れ、適当な大きさに切る→こんにゃくとしらたきを一緒に、湯でこぼしをしておく。
  • 玉子: 茹でた後、皮をむく。
  • がんもどき(うずら玉子入り)、厚揚げ、てんぷら類: 熱湯をかけ、余分な油抜きをする→好みの大きさに切ったり、切らなかったり。
    <★その他のわが家のおでん種★>
  • 結び昆布: 出汁をとった昆布を1.5cm幅に切り、結ぶ。
  • じゃがいも(メークイーン): 皮をむいておく。
  • 里芋: 皮をむいておく。
  • ちくわ: 好みの大きさに切ったり、切らなかったり。

おでん種の画像
☆おでん種の分量と種類は、ご自由にしてくださいね!

☆以前は、鶏の手羽が入っていたり、さらに一昔前は、鯨のコロも入っていましたょ。

☆厚めにむいた大根の皮がもったいない場合は、きんぴらや、浅漬けなどの他のお料理で活用しましょう。

作り方

★練り製品は、火にかけている間かなり膨張しますので、できるだけ大きなお鍋で調理してくださいね。

  1. 下準備の必要なおでん種の下ごしらえをしておく。
  2. 本来は、お鍋にだし汁と調味量で煮汁を先に作り、味のしみにくいものから順におでん種を入れていくべきですが、わが家はおでん種を全て同時に入れて、火にかけ始めます。(なにせ家庭料理なんで…つい適当になりがち…)
  3. 材料を入れた後は、コトコトと中火→弱火に掛ける。(沸騰させないようにすると、お汁が濁らないそうですよ。)
  4. じゃがいもや、里芋に火が通った頃合で蓋をし、火を止めて、自然に一度冷ます。ここで厚めの新聞紙やタオルでお鍋を包み、保温しながらゆっくり半日以上かけて自然と冷ますと、より一層おいしくなります。(冷めていく過程で、味がしみ込んでいくため)
  5. あとは、食べる時に弱火で温めなおし、味見をして、味を調える。
  6. 練りからしを付けていただく♪。
 

★おでんは、長く煮込む方が良いとも、煮込まないほうが良いとも言いますが、これは、練り製品の魚の旨みが、煮汁に出て、牛すじ肉、大根、こんにゃく、玉子、ちくわなどにしみ込んでいく為。でも、これは同時に、練り製品の旨みが、煮汁に取られてしまっているので、もったいないとのことで、あまり長く煮込まないほうが良いとも…う~ん、私は煮込んで、大根などに味がしみ込んだ方が好きです!!

テーブルの上での様子♪

★地方によって食べ方は異なりますが、わが家は練りからしを付けていただきます♪

★おでんと日本酒は、やはり良い組み合わせですね~♪

★少し多めに作り、翌日の味のしみ込んだおでんも楽しみの一つです♪