お店の基本情報

BULLS HEAD Restaurant <ブルズ ヘッド レストラン -ステーキ&バーガー->

840 Ulloa St. SF, CA, 94127
(415) 665-4350
Mon,Tue: 11am-21:30pm, Wed-Sun: 11am-22pm (16pm~Dinnerメニュー) 
定休日: x Price Range: $~$$ Credit Cards: ○ Take-out: ○
URL: www.bullsheadsf.com



こんな感じです♪

 

West Portal駅とお店のロケーション


West Portal駅を出て向かって右手側にお店があります。


お店の看板はバッファローの頭部の絵が目印です。入り口は車で半分隠れていますが赤いテントの下です。

ディナータイムは、どのエントリー(メイン)にも♡

①日替わりスープまたはサラダ、②焼きポテトまたはフレンチフライ、またはライスピラフが付いていて選べます。また、③野菜のソテーとパンも付いています。


“Daily Soup”

本日のスープは、ミネストローネ。
コレを調子に乗って全部食べちゃうと、後が入らなくなります…。


“Salad”

サラダを選ぶと、お皿だけが運ばれてきて、サラダバーから好きなサラダを取ってくるように言われます。サラダバーには、グリーンサラダやカリフラワー、オリーブ、ピクルス、ポテトサラダ…他にもいろいろな種類があります。ドレッシングも何種類かあるようです。

“Ground Buffalo Steak” $19.95

Buffaloのハンバーグをミディアム・レアの焼き加減で注文しました。ポテトの代わりに、オニオンリングに変更してもらいました。(追加$1.00)
本当は、追加$1.00のオプションでマッシュルームと玉ネギのソテーをハンバーグに乗せてくれるものが好きなのですが、今回は一番シンプルなバージョンです。

“Aged Buffalo New York Steak”
($24.50/10oz. $25.95/12oz. $29.50/16oz.から選択)

10oz.(オンス)のBuffaloのステーキをミディアム・レアの焼き加減で、フライポテトとの注文です。
バッファローのお肉は、ホールフーズマーケットで買って自分でステーキを焼くのですが、いつもお肉コーナーの店員さんに言われることが「いいかい、Buffaloは絶対にレアが美味しいから焼きすぎるなよ」って。写真はしっかり焼けているように見えますが、中はちゃんとミディアム・レアです。(…レストランでレアを注文したことないなぁ。) 
*1oz.=約28.35gですので、一番小さいサイズが10oz.(約280g)のステーキですからさすがアメリカンサイズです…ちなみに、16oz.=1lb.(パウンド)=約453.6gです。
あ。お味の方は、Buffalo(野牛)ってなんだか獣臭さそうなイメージですが、美味しいですよ。気になるような臭いはありません。わずかにBeefとは味が異なりますが、質の悪い脂くさいBeefの方がよっぽど不味いって言い切れます。

☆BuffaloもBisonもBullも同意語で野牛のことを言います。(Bullは去勢していない雄牛をいう)
アメリカの先住民インディアンが食していたBuffaloは、コレステロールもカロリーも鶏よりも少なくプロテイン(たんぱく質)は通常のBeefと比べて40%も高く、脂質はかなり低い赤身肉で、健康面ではプラスな素質を沢山もったお肉なんですって♡
なんでも、週に3~4日、5oz.(約142g)を半年食べ続けると、LDLコレステロールを40~45%減少させるとかともお店に書いてありましたよ。
でも山盛りのフライドポテトや、大きな塊のステーキではイマイチ健康面には良くないですよね…(苦笑)
日本人サイズのお肉をメニューの中に見たかったです。



 

★2012年1月の情報です。変更などがある可能性がありますので、お出かけ前に最新情報を確認してくださいね★



料金目安の見方
 $:inexpensive  $$:average  $$$:above average  $$$$:expensive


カリフォルニア州の消費税率(sales tax)は、郡(county)によって異なります。


San Francisco County(=City)の*消費税は 8.5% 8.75% ちなみに宿泊税は、15.6% 15.5% が宿泊代に加算されます。
さらに、SFはカリフォルニア州内(おそらく米国内)でも異例で、レストランでの飲食では、飲食代の消費税 8.5% 8.75% に加え、**従業員ヘルスケアー税としてさらに飲食代の4%が加算。(つまり飲食代に対し合計 12.5% 12.75% が加算) さらに、アルコール1杯につき10¢を加算されます。

 *(2011年8月から、消費税が一時的に1.0%下がって8.5%になっています。が、すぐに戻ってしまうそうです。2012年の夏か秋頃に0.5~1.0%??↑アップで元に戻ってしまう可能性が大きいようです。)
 *2013年10月1日より 消費税が 0.25%↑アップ=8.75% になっています。 2011年の税率=9.5% までは戻りませんでしたが、また変動の可能性はありますね。 (*情報更新:2014年1月)

**(“従業員ヘルスケアー税=SF Universal Healthcare Charge Tax” とは、従業員数が20人以上のレストランでは必ずチャージされます。20人以下のレストランやカフェの場合はチャージしたりしなかったりです。) 


レストランでの食事にはSales Tax + Tipがかかります。お店によってはTake Outの食事ならSales Taxをとらない所もあります。(Eat inでは課税されます。) Take Outも"For here?(ココで食べる?)"または"To go?(持ち帰る?)"と尋ねられ、"For here(ココで食べる)"の時だけ課税対象となることもあります。 


サービス業に携わる人の基本給は、チップを貰う事を前提に低く抑えられていますので、レストランなどではマナーとして、最低でも飲食代の15%のチップを忘れずに!(一般的には18%~)
ただし、すでにサービス料15%が加算されていたり、セルフサービスのお店では不要。もしくは、余程ひどい対応を受けたときは、チップはこれによらず…。