ひじきサラダ

TOP > えりのレシピ > サラダ > ひじきサラダ

ひじきサラダの画像『ひじきの煮物』は家庭料理の定番で、少し甘く煮た優しい味付けは、私の大好きなお袋の味♪
わが家は、みんな『ひじき煮』が好きなので、"食べ飽きる" とか "残って困る" ってことがなかったので、リメイク料理をすること自体の発想が無かったのですが、お惣菜屋さんで見かけ、気になって味見で購入した『ひじきサラダ』が美味しくて、味をたどってみたら『ひじき煮』+『3色の豆』+『レタス』を加え、マヨネーズで和えただけのもの~☆
真似して作ってみたら、旦那様やお義母様にも受けが良く、献立の際にも『煮物』ではなく『サラダ』的な一品が欲しい時や、お子ちゃまにも好まれる味なので重宝しそうです♡

材料

  • ひじき煮の画像『ひじき煮』 サラダにしたい量(300~400gリメイクで紹介)
    作り方をみる ←画像をクリックしてね

    わが家の『ひじき煮』は、『牛蒡、蓮根、蒟蒻』は入っていないので、300~400gの『ひじき煮』に対して、だいたい下記↓↓↓の量で追加し、ひじき煮と一緒にサッと加熱します。(面倒なら省略も可能ですが、入ると美味しいし、見栄えも良いですょ)

  • 牛蒡 10cmくらい
  • 蓮根 5cmくらい
  • 蒟蒻 1/2枚くらい
  • ミックスビーンズ(水煮)などお好きな豆 30~50g
  • 玉レタス 2枚(一口大に手でちぎっておく)
  • マヨネーズ 大さじ4杯くらい(お好み量)

作り方

下準備: ★ひじき煮の画像『ひじき煮』の作り方をみる
←画像をクリックしてね

  1. わが家の『ひじき煮』は、『牛蒡、蓮根、蒟蒻』は入っていないので、追加具材【牛蒡、蓮根、蒟蒻】の準備をする。
    ※または、サラダに入れる具材の【レタスと豆】以外の追加具材【牛蒡、蓮根、蒟蒻】も入れて『ひじき煮』を作る。この場合は、煮汁もしっかりと煮詰め、やや濃い味に仕上げておく。(この場合は、次の作業は省略してくださいね。)  

    ★牛蒡は、皮をタワシや包丁の背でこそげ取り 長さ2~3㎝の千切り or ささがき にし、次の作業までお水にさらしておく。
    ★蓮根は、皮を剥き(皮付きでもOKですよ)、薄くスライスし、もしも大きな蓮根なら半月状に半分にしたり、さらに半分にしてイチョウ切りにし、数的のお酢を垂らした酢水に調理準備が整うまでつけておく。
    ★蒟蒻は、3㎝長さ×0.5~0.7㎝幅くらいに切り、5分ぐらい熱湯で下茹をしておく。

    ☆水煮豆は、乾燥豆を一晩吸水させ(←この場合は前日からの準備が必要)、軟らかくなるまで水煮するか、手軽に市販されている水煮されたものを使用してもOK。 豆の種類も、大豆、黒大豆、ひよこ豆、金時豆、枝豆など何でもOK。 3色くらい色が入ると綺麗なサラダになりますよ♪
    ☆レタスは、洗って水気をよく切り、一口大に手でちぎっておく。

  1. お鍋に【『ひじき煮』の煮汁】と【お水 適量(分量外)】を入れ、追加具材【牛蒡、蓮根、蒟蒻】を加え、追加具材に火が通るまで煮て、濃い味に仕上がるまで煮汁を煮詰める。
  2. 濃い味に仕上げた『ひじき煮』を冷まし、熱が取れたら【水煮ミックスビーンズ、レタス、マヨネーズ】を加え、全体を混ぜて完成。
    冷蔵庫で冷やして半日ほど時間を置く方が味が馴染み美味しくなりますょ。

★お惣菜屋さんの『ひじきサラダ』は上記分量のマヨネーズよりもかなり多めに入っています。(マヨが多い方が美味しいですが、私は控えめ好みです) マヨネーズ量はお好みで加減してくださいね。


↓↓↓追加具材【牛蒡、蓮根、蒟蒻】の入っていない『ひじき煮』の作り方ですが、コレに追加具材【牛蒡、蓮根、蒟蒻】を加え、追加具材に火が通るまで煮て、濃い味に仕上がるまで煮汁を煮詰めます。
            
追加具材【牛蒡、蓮根、蒟蒻】を加え、追加具材に火が通るまで煮て、濃い味に仕上がるまで煮汁を煮詰め、冷めたら【水煮ミックスビーンズ、レタス、マヨネーズ】を加え、全体を混ぜて完成。
  

煮物→サラダへのリメイクです♪

★家庭料理の定番で、少し甘く煮た優しい味付けの『ひじき煮』に『3色の豆』+『レタス』を加え、マヨネーズで和えただけのもの~☆
献立の際にも『煮物』ではなく『サラダ』的な一品が欲しい時や、お子ちゃまにも好まれる味なので重宝しそうです♡
★お惣菜屋さんの『ひじきサラダ』は上記分量のマヨネーズよりもかなり多めに入っています。(マヨが多い方が美味しいですが、私は控えめ好みです) マヨネーズ量はお好みで加減してくださいね。